(日曜日に須磨海岸のイートローカルをのぞいてみました🐚
生の落花生を買ってみて、茹でて食べてみたんですが、茹でたてのおいしさにびっくり!
ほっくりしてて、栗?銀杏?みたいな…そして一粒一粒のお味が違うのがとっても不思議でした🧐みなさまも見つけたらぜひ!)
さてさて、これまた大学受験改変に伴う動きで
どこもリスニングの分量、難易度が高くなってきています。
リスニングの時間は
必ずレッスン内で取り入れ、宿題も出すようにしていますが
そもそもリスニングの勉強法ってどうしたら良いのでしょう???
たくさん聞くコト?
毎日聞くこと?
次々と新しいものを聞くこと?
どれも半分合っていて
半分間違っています💦
そもそもリスニングが聞き取れないのには
3つの理由があります。
一つ目
言われてる単語がわからない、知らない
二つ目
単語どうしの音のつながりが聞き取れない
三つ目
読まれる英文速度に理解が追いつかない
です。
このうち
定期テストなどで出される英文に関しては
わからない(未修の)単語は出ませんので
一つ目の未知語があるという心配はありませんね。
二つ目の音がわからなくなるというのは
例えば
I am a king of the world.
「 僕は世界の王だ!」
という簡単な英文ですが
音声になると
「アイマキンノダワー!」
となります🤔
そうなると
音声から文字列が浮かぶのは無理になってきて、簡単な英文にかかわらず、聞き取れないということになります。
三つ目は
音声として聞いた英文を文字列に変換して頭の中に再現はできるのだけど
今度はその意味を理解するスピードが遅く
リスニングの速度に間に合わないパターンです。
そこで
二つ目、三つ目の課題を克服することが
リスニングの勉強法なわけですが
これには
スクリプト(文章)がわかっているものを何度も聞く
こちらに尽きます。
そしてタイトルにもある
リスニングのゴールとは
書かれた英語として理解できているものが音声に乗るとどんな音になるのか?
読まれる英文速度に理解が追いつくか?
この二つが解消されること、それがゴールになります。
ついでに
聞いた文章をスラスラ読めるまで音読すると
読解力までつきますので
完璧✨ですよ。
ということで、
理解できているまとまった文章を
何度も聞くのが勉強法でした☝️
リスニングに悩まれている方は
やってみてくださいね😊
(慣れてくると英文がすごくゆっくり聞こえます🙆♀️)
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