(中2の教科書、レッスン6は中国茶の花茶のお話しです。レッスンでは花茶をお出ししています😊🍵最初は茶色いピンポン玉みたいなカタマリが、お湯を注ぐとだんだん花開いていく様子を見てもらっています🌹)
さぁ、共通テストを受けられた皆さま、お疲れ様でした!
今年の英語は若干の難化がありました。
なにせ昨年の数学の大事件がありましたので、今年はもし来るなら英語かな、と危惧しておりましたが
大問6で若干…かな、と思いました。
科学素材は解き慣れていない生徒にはとっつきにくいものになってました。
そして面白いのは
1. mint condition
2. gut
なんて単語でしょうか?
こんなん、ターゲットとかの単語帳載ってるのかな?(載ってるんならごめんなさい🙏)
1. mint condition というのは
「新品の状態」
この言葉、確かイギリスかなにかのスラングを紹介してくれるサイトで知りました。
あったあった🤭
2. gut は
「内臓」です。
「ガッツがある✊」なんて言い回しは
日本語でも「肚がすわっている」とか「肝が座っている」とかにも通じますよね!
ちなみにメタファー(比喩)は言語間でも同じようなのが多いです。
認知言語学的には、
人間のものの見方は洋の東西で変わらないんですよね〜。面白いです🤣
どちらも知らなくても正解にはたどり着ける言葉ですが
知ってると早いな、というところで使われていました。
英語を日々勉強されるみなさんには
教科書だけではなくって
好奇心もっていろんなところで英語に触れてほしいですし
知ったら、ふーん、面白い使い方だなぁ、と面白がる気持ち、大事にしてほしいなぁと思います😊
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