(今年のゴールデンウィーク、前半は普段の土日と重なっているせいか、あんまり特別感ないですね😓
でもちょっと祝日感が欲しくて、ペコちゃんのカップと、ウグイスもちでおやつです🥰🎀)
先日の高校生のレッスンで
4月、タネを撒いてきたことについてようやく回収できた!!と思う瞬間がありました🌱
思うに
中学の英語って
パターンプラクティスを繰り返したり(ドリルしたり)するうちに
無意識にでも解けるようになる(身についている)ことが多いです。
スポーツに例えれば
競技に入る前に
基礎的な体力や身体の動かし方を身につける時期でしょうか。
目的も目標も定かでなかろうが
やみくもだろうが
走り込みのような基礎トレを繰り返しているうちにいつの間にやら体力ついて、運動神経も鍛えられてたー!バンザーイ!!
みたいな感じかな🏃🏃
ところが高校生の段階になると
基礎トレの段階は終了し
まもなく実際の試合(=大学受験)に挑むわけですから
目的や目標のないままに
やみくもにトレーニング(勉強)を繰り返していても
欲しい実力には到達できません。
一歩進んでもう少し具体的に
試合までにここを鍛えたい!
とか
自分にはここが足りない!
というような
気づき💡があってはじめて
そこを鍛えようと 意識が向きます😲
筋トレでも
鍛える場所を意識しながらトレーニングするのとしないのとでは
効果に大きな差が出てきますものね。
ということで
その気づきを得ていただくために
いろんなタネを撒くのですが
あっ💡と気づいていただいた時には
本当に嬉しくなります🥹🥹
さて、今回の冒頭の話しですが
パラグラフリーディングの重要性に気づいてほしく
「そこを意識しないと全文把握が難しいよ」
「流れがわからないと、得点は7割止まりだよ」
「そのためにこの教材をやってるんだよ」と
口では言ってきたものの
なかなか本当の意味では納得いただけなかったことが
ふとわかってもらえた瞬間がありました🌟
あとは演習の繰り返しでどんどん伸びていけるはず!!
無事フラグ回収できました😊
(実は小学生のレッスンでも毎回フラグを立てて回収、のシナリオ立てです。中学生は英検も同時ですのでその余裕なくいつもドリルこなすのでいっぱいかなー。内申もあるので定期テスト他の点数も欲しく、それよりドリル!になってしまってますね)
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