第18回 なんで?三単現のS⁇

夕方6時半〜7時半の海岸、本当に美しい天体ショーです🥹✨✨



さてさて今日は文法の日☝️


今日は私的にずっと謎がとけていない「三単現のs」のお話です。




この文法はどうしてこんな使い方なんだろう??🧐と思ったときに


あるとき「答えがふっと舞い降りてくる😇🕊️」そんな瞬間があります。




たいていの文法は


「あ~~、ネイティブはそんな感覚で!だからこう使ってたんやねぇ💡」と腑に落ちる瞬間があるのですが



三単現の「s」についてはいまだにご神託待ちの状態。。。🥺🤷‍♀️



なので「三単現S」については私が感じた文法の説明ではないのですが、


いままでに目にした中で一番それっぽい説明をお届けしますね。



  🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈

【Sのお話し】

ヨーロッパ人は狩りをして暮らす「狩猟民族」です。

その昔、獲物を追って移動しながら暮らしていました。

途中出会った違う民族とは

生き残りをかけて命がけで戦っていました⚔️🏹

味方どうし、あいまいな言葉で情報を伝え合っていては即、命取り💥🧌

だから

味方である
私とあなた(Iと you)

敵であるそれ以外の人(He、She、Itなどの三人称)

をハッキリ区別するために
動詞に「S」がつくようになったんだって👩‍🎓


大勢の敵はすぐわかるけどね

敵が1人の場合は注意しないといけない!⚠️

そのための特別の工夫が

動詞の最後につく「S」だったのです。

そんなふうに

生き残りの知恵が形になった名残りの「S」



これが

主語が三人称単数で現在のとき

動詞に「S」がつくようになったってワケです。



確かに
「誰がどうした」という「主語+動詞」が最初に出てきたり

あいまいさが格段に少なかったり

英語は「戦い🪖」に適した言葉なのかもですね。




今日もこの記事がいつかどこかであなたのお役に立ちますように🤗











ラングリッジ英語スクール KOBE Maiko

雄大な明石海峡大橋が目前に広がる神戸、舞子。 この地で地域のお子さまに英語を教えています。 当初は完全ご紹介制のみのクラスで結果を出し続けてきましたが、ご要望を受けましてスクールとして開校することになりました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 . 連絡先:lepetitrobenoire@yahoo.co.jp 090-8527-7690

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