おはようございます。
雨の朝ですね。
同じ雨でも秋の雨はどこか冷たい感じがします。
6月の雨がしっとりとしていて好きなのですが…(誰も聞いてない)
(写真は星陵台のイサジアカフェです。ひとりカフェが趣味なんですーさらに聞いてない)
きのう
絶対買ったはずのアボカドが今朝どこにも見つからず、
朝から1時間あまり捜索中です…
(みんなもそんなことなーい?( ノД`)シクシク…)
アボカドって値段が高くなったじゃないですか?
トランプ大統領がメキシコとの国境を封鎖するとか言い出した影響のようですょ。
久しぶりに近所のスーパーで安くなったので買ったんだけどなぁ(いつまでもめそめそ)
ものがなくなったときに義母がいつもやっているのは
炊飯器に紐を結びつけるまじないです。
そんなことまでやってみようか、と思いついたときに、
あっ、私炊飯器持ってなかったゎ!😨
さて、アボカドでてきたらご報告させてください(だから誰も聞いてない)
ではいよいよ本題の
ご家庭でどんな取り組みを…?というところ、少しお話しできればと思います。
前回
「読んで考える」というところがキーになるとお話しさせていただきました。
そして
「読んで考える」行為には2段階あります。
1、文字どおり、読んで考える
2、その情景を立体映像として(場面として)頭に浮かべる
しっかりと考えるためには2つ目の段階までいっていることが必要です。
たとえば
① ゴリラが森の中でバナナを食べています
この一文を頭の中で映像化することはたやすいはずです。
描写がシンプルかつ具体的、そして主語と述語が明快だからです。
でも
② 地球温暖化で熱帯雨林が失われる今日、ゴリラをはじめとする霊長類が
今後も生き延びるためには様々なハードルが待ち構えているわけだが、
年々少なくなるブラジルの熱帯雨林の片隅で
生物のもっとも根源的な行為である食べるという行為をとおして
今日もゴリラたちは見慣れた果物を樹上で食べながら
精いっぱいその生命を謳歌しているのである。
こうなるともう映像は頭に浮かびにくいと思います。
でもですね、
①も②も、どちらも言っていることは「同じ」なのです。
立体映像としては
ゴリラが楽し気に森でバナナを食べてるだけなのです。ウホッ!
上記の例はわかりやすいよう、極端に作ってみましたが
文章を立体映像としてとらえるというのは
②のように複雑な文章でも単純化、具体化して映像に移し替える作業
ということです。
深く考えることが苦手なお子さんは
これができないことが多いです。
まずは簡単な文章でかまわないので、
ものがたりの挿絵を描くような遊びができるといいですね。
文章は最初は具体的なもので
慣れてきたらだんだん抽象表現されてるものがいいでしょう。
教室では
わたしがちょっと楽しげなものがたり(長文)を英文でつくって
ホワイトボードに書き、
それを子どもたちに絵にしてもらってます。
そして結末を
子どもたちに自由に考えさせ、
レベルに応じて
英語で文章を作らせます。
さてさて、
明日はとても楽しみにしていることがあります!♡
明日が過ぎてもまだ生きる気力が残ってますように( ^ω^)・・・
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