レッスン合間のブレークに
高校サッカー選手権準々決勝の結果をチェックするんですが、
報徳学園×芦屋学園、白熱のようでまだ結果が届きません。
怖いわぁ...
とここまで書いたところで結果が!!!
報徳学園勝ちました!
すごい試合だったみたいですね!
嬉しいです♡
ほんとうに嬉しいです(´;ω;`)ウッ…
さて~
怖いと言えばハロウィンですが
みなさまはどんなハロウィンを過ごされましたか?
教室のハロウィンは明日です!
今朝は三ノ宮で打ち合わせ&会場までのパレード道順をシミュレーションしてきました。
大学入試外部試験延期とか
高校入試分析会つづきとか
書きたいことはいろいろあるけど
せっかくだし今日はハロウィンの思い出を書こうと思います。
私が英会話スクール勤務開始したのは10年ほど前ですが
その時は
ハロウィンってそこまでメジャーなイベントではなくて
「ハロウィンやるんですけど、いいですね?」
って同僚の先生に念を押されても
「あー、教室でかぼちゃのパイでも食べるんかな?」
くらいの軽い気持ちで
「ハイハイ😉」と返事しました。
やがて仮装してショッピングセンター内を練り歩くと聞いた時には
「これ一体なんの罰ゲームですかああぁ~~~っ(´;ω;`)ウゥゥ」
仮装といっても当時はまだそんなに売ってなくて
ネットで探しても高かった覚えがありますが
とりあえずガイコツの衣装とホネのカチューシャを購入した覚えがあります。
ガイコツになり、ホネを頭の上に載せて練り歩く私の頭の中では
まさに
「公開処刑!」という言葉がグルグル…
もともと目立つことも
人目につくことも苦手なので
できる限りソーっとやり過ごしたかった思い出がよみがえります。
かぼちゃは
ハロウィン用のめちゃおおきなものでも
昔は1500円ほどで売っていたので
ほんもののジャコランタンを作ったこともありましたが
今ではかぼちゃさんも出世なさり、
お高くなりました😞
三ノ宮で5000円くらいしてて、とても手が出ません。
【正しいハロウィンのお話】
ハロウィンはもともとはケルトのお祭りです。
10月31日に
アイルランドでは日本のお盆のように祖先が帰ってくると信じられています。
が、その時に悪い悪霊も一緒にあの世からやってくるのです~👻
その悪霊は子どもたちが大好き!
「見つけたら食べちゃうぞ~~」
なので大人たちは子どもに魔女やおばけの格好をさせて
子どもをカモフラージュしたのですね。
そして夜には子どもたちを連れ去られないように
焚火をたいた広場にあつめ、
夜食のためにくだものやナッツを配ったのが
トリックオアトリーティングの始まりです。
ジャコランタンはアイルランドではもともと「かぶ」で作っていたのですが、
(大きなかぶの話を思い出してください!ヨーロッパのカブっておおきいんですよ~)
ケルト人が当時新大陸だったアメリカに渡ったときに
かぶの代わりに
そこらにゴロンゴロン転がってたかぼちゃで代用したのが
あのジャコランタンの始まりです。
ちなみに
あの中、ほとんど空っぽたよ。
中身はスカスカの糸みたいなかんじで、
とてもパイやスープにはなりませんでした(笑)
さて
明日は三ノ宮センター街を歩く予定です。
この際、公開処刑を楽しんできたいと思います(涙目)
0コメント