(可愛いでしょう?英検のカードでクイズを出し合う生徒たちです😇)
今日はトップの可愛いお写真からかけ離れたシビアなおはなしです💦
高校受験まではさしてかからなかった受験料も…
大学受験となるとケタが違ってきます。
私も愚娘の受験料を振り込みに行った際
銀行はおそらく大学受験料を振り込みに来られたお母さん方の長い列で…
私の前の方は多くの願書のファイルを持たれ、
30万以上を窓口で払い込まれていました。
(聞くつもりはなかったのですが、窓口の方も間違いがあってはいけないと思われたのでしょう、何度も確認されていたもので…💦)
学部1つで受験料が2〜3万ですから、
滑り止めなどの学部も含めて10校(学部)くらい願書を出すと
30万はすぐ行ってしまいますよね。
(大学は学部や受験方法が多岐に渡ってるので、これくらいはあり得る範囲かと…)
加えて
受験日当日の交通費、他府県であれば宿泊費もかかってきますし
合格発表のタイミングによっては
滑り止めに入学金を払い込んでおく必要もあるわけで…
お家の財政状況をご家族、お子さんと相談され
どこまでが許せる範囲なのかを
明らかにしておくのは大事とは思います。
ですが
親心として
お金のことは心配させず
後悔の残らないように
受験させてやりたい!
のも真実ですよね。
よくあるファイナンシャルプランナーの
ライフプランなどでは
大学4年間にかかる費用は
算出されていますが
受験にかかる費用は
特に計算されていないようです。
でもここ、結構かかるところですので
大学受験が近い親御さんは
心づもりをしておかれると良いかと思います。
ちなみに私立大学の入学金は
30万前後のところが多いようです。
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