(以前教室でスクイーズ 作りをしたとき。いつもこどもたちの発想にはびっくりさせられます😍)
昨日
母音と巻き舌を改善すると
一気に米語の発音に近づくとお話ししました。
巻き舌は
舌の根本を喉の奥に引っ込めて
アーと言う
コレ、わりに簡単にできます。
母音についての大きな違いは二つあって
一つ目は
「あ」と「い」の中間
「う」と「お」の中間
など中間音が多いです。
日本語の母音が
ドミソド♪ だとすると
英語の母音は
ドレミファソラシド♪
みたいな感じかな。
(伝わるかなぁ🙄)
二つ目は
英語では喉をグッと開いて
喉で音を出します。
これについては
骨格が違うのです。
アジア人の私(岩茶荘にて眼診を受けてる)と
外国人の顔では
奥行きが違います。
口先から喉までの奥行き=骨格
が違いますよね。
(日本人の骨格は扁平ですが、外国人は口先から喉の距離が長い)
日本人の骨格だと音声は口先で出すのが向いていますが
外国人の骨格だと喉をグッと開きやすいです。
時々
吹き替えで見ている海外ドラマを
字幕に音声切り替えると
俳優さんの声の低さに驚きませんか?
骨格の違いが
音の出し方の違いにつながり
喉を開いて声を出しているので
ずっと低いトーンになるのです。
こうして見ると
日本人にとって英語の発音は難しいのも当たり前だなぁと
思います。
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