(何年か前ですが、インドネシアのアスワン君に送るビデオレターを作ったとき。素直そうな息子に見えるかもですが、大学受験のころは嫌われまくりで、大学の入学式も行ってませんが、まぁ、今では、勝手に仲は良いと思っています。なにをしたって子どもは可愛い❤︎)
今日は
誰しも一度は通る?
思春期のお話しです。
時期はそれぞれですが
小学生くらいまでは親の言うことに素直にうなずいていてくれたのが
なんだか最近は
そっぽを向いたり
無視したり
聞こえないふりをしたりすることが…
虫のいどころが悪かったりすると
睨んできたり…
それは
おめでとうございます(^^)
無事に思春期到来ですね!
成長につれて
立った、歩いた、喋ったで喜んでいたのですから
同じく成長の証しの
思春期だって喜ぶべきこと(^^)
つつがない成長を喜んで迎えましょうよ!
だいたい
身体も精神も
グングン成長しているんですから
そっちにエネルギーとられて
寝ても休んでも
本人はしんどい時期です。
基本的に機嫌悪くて当たり前
くらいに思っておけば
可愛いモンです。
それに
難しい〜顔してても
美味しいご飯や楽しい会話で
コロっと表情が変わるところもあり
やっぱりまだまだ可愛いモンです(^^)
ご機嫌ななめの時でも
おうちの人に当たってる時でも
ちゃんと子どもは見て感じてます。
さりげなく出てきた
温かな好物のおかず。
さりげなく置いてある
欲しがっていたTシャツ。
親の愛情をきちんと感じますので
逸れていくことはありません。
思春期に対しては
北風ではなく太陽で応対した方が
いいですよね(^^)
私はボンヤリした子どもだったので
遅い思春期だったと思いますが
(高校生くらい)
母と大喧嘩の翌日
私が欲しがっていた
ピンクのふわふわセーターが
そっと机の上に置かれていました。
嬉しくて嬉しくて
飛び上がった思い出があります。
(そして激しく反省したことも!)
皆さんの心の中にも
そんなエピソード、ありますか?
(*´∇`*)
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