(教室の窓に内窓工事をしてもらいました。これで防寒や防音もバッチリ。再開後はより良い状況でレッスンできます😊👌)
今日はいい天気だけど、風が強くて黄砂が近づいてるそう🌪
私はめっぽう弱くて、家の中にいても鼻詰まりや目のかゆみで
「んん、来たな~~(# ゚Д゚)」と感じる人間黄砂探知機です!
みなさんも今日はご注意を😣
さて日々お子さんと接していて
「なんで?」と聞かれることの多いことの一つに…
(いや、実際は聞いてこないけどね、思ってるんだろうな、っていうのは明らか顔に書いてます(笑))
「なんで勉強しなきゃいかんのか」っていうのがあります。
中1は
まずは中学生活に慣れるのにいっぱいいっぱいですし、
中3になると
目の前にやってきた高校受験を前にして
悠長なことも言ってられなくなりますが
中2!(別名厨二とも言われますね笑)
は考えますねぇ。。。
自分の頭で判断を始める年頃です。
だってそりゃそう!
遊んでるほうがずーっと楽しいし
ましてや中高一貫などでしたらもう、高校受験もないわけで
勉強の意義など普通にあるはずない!じゃないですか。
大人から見ると
そんなこと(勉強しないといけない)当たり前やん、って感じるかもですが
子どもたちは
『自分で考え → 行動する』
というトライアンドエラーを繰り返しながら
本当の危機に対処できる力(大人になる力)を培ってる最中なんで
たとえ失敗に終わったとしても
『自分で考える』という行為
とっても必要で大事なんです。
ただ
「なぜ勉強が必要?」
この理由が自分の中に落とし込めないと
長いトンネルに入りこむことになりかねません。
なんだか最近勉強に気持ちが向いてないなーとか
勉強しなさいっていうと反抗的な目でにらんでくるなーとか
そんな時は
ぜひ真剣にお子さんと向き合って
世間一般の尺度や常識ではない
お父さん、お母さん自身の体験からでた言葉で
「なぜ勉強が必要か」
を話してあげてほしいなぁと思います。
私は幸い
宿題の進み具合とか、小テストの結果、子どもの様子から
あれ?今、気持ちが勉強に向いてない?
察することがよくあります。
そんな時
その子の気持ちをゆっくり聞き出していくと
中学生の場合は
「なぜ勉強が必要か」が落とし込めていない場合が多いです。
私も
「いろんな意見があると思う。先生、自分の意見だけが正しいって思ってるわけじゃないよ。~ちゃん、~くんの意見もアリだよ、ウン。でも、先生が感じてること、ちょっとだけ話してもいいかな?」
と
私なりの「なぜ」をお話しています。
さて
私なりの「なぜ」は
私自身が中学生くらいで知ってたかった~!
と痛感していることをお話しています。
ホント、それ知ってたら私の人生変わってた、かも~~???(笑)
(今に後悔はないけど、知ってはおきたかった)
みなさんの「なぜ」ってなんですか?
いつかオンラインサロンなどで
そんなお話、みんなでできたらいいなぁと思っています(#^.^#)
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