(ペコちゃん好きの私、この前生徒さんの着てこられたTシャツがあまりに可愛くて、許可をいただいてお写真撮らせていただきました😋💗)
ドラゴン桜、面白いですね!
昨日の回では
親御さんたちが学校にこられた時
桜木先生から「解いてみてください」と問題が出されるのですが
その内容がなんだかナゾナゾのようだったので
「ふざけないでください!」と言う親御さんの言い分でしたが
なんとそれは東大の過去問だったと言う…😳
ちょうど今、こんなのをやっていますが
こちらは早慶上智and東大の長文で構成されています。
中でも東大はやはり抜群に簡単で
そして抜群に難しいです。
文章も単語も、
早慶に比べると平易なんですが
英語を読めるだけではどうにも解けない作りです。
歴史や科学など
他分野の知識もあった上で
その知識を国語力と組み合わせて
「考え」
解かないと無理な造りになっています💦
比べると早慶上智は
英語の知識があれば解ける問題が多いです。
それでは「考えるクセ」はどうやってつくのでしょうか?
おこがましいのですが
私がよくやっていたように思うのは
「子どもの言葉を繰り返す」
なんかすごい単純なことだったように思います🙄
息子「今日な、あんな、なんとかでな」
私「そうなんやね、なんとかなんやな」
息子「そうやねん、そいでな、あんな、よっちゃんがな……」
私「そやねんな、よっちゃんが……やねんな」
息子「そう!よっちゃんいやや!いややった!」
私「そーかー!よっちゃんいややってんな。かわいそうになぁ」
意見を挟まず
急かさず
子どもの言葉を繰り返し…
話しが混乱してる時だけ質問して内容を整理させる
ただただじーっ聞いていたような気がします。
(他になにもできないですしね😅)
それでも
子どもは話すことによって
頭の中で物事を整理し
自分を見つめ直し
結局は自分で考えていたように思います。
(もちろん大きなトラブルの時はすぐに学校行ってましたが😅)
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