(バカのひとつ覚えかな?いちおう、勉強っぽい雰囲気は出ているけど、要するに趣味の英語に没頭してるだけの毎日です)
そうです!
毎日英語の勉強してると楽しいので
そればっかりをやってて
どうもこちらはご無沙汰になっておりました😅
それでもこれだけはどうしてもお伝えしておかねばならんでしょう!ということが出てきまして
久々にブログを開いております🙇♂️
さてこの6月の英検も全て終了し結果も出ました。
二級 高1ー4名受験
準二級 高2ー2名、高1ー1名、中3ー1名
全員合格でした💮
うち二級合格の高1生2名は、兵庫県上位2%と言うことで
わー、すごい😆👏👏👏👏👏
他の皆さまも本当に!よく頑張られました!!!👏👏👏👏👏
心の底から嬉しいです💖😢💖
さてさて、
兵庫県公立高校入試では
準2級を持っていると内申に記入してもらえるため
当塾では中二で準二級にチャレンジします。
中学では準2級取得がゴールとなっておりますが、今日はそのあとのことを書いてみたいと思います。
「高校生で英検はどこまで必要か⁈」
結論を先に言います。
目指す大学による!
皆さまもご存知のとおり、当初大学受験に予定されていた外部試験導入は
中止となりました。
ですので大学受験に英検は必須ではないのです。
それでも英検を
公募推薦の条件にしていたり
英検枠を設けていたり
当日の筆記試験の加算対象にしたり
とさまざまな特典を設けてる大学はとても多いのですが
どのような特典なのかは大学、そして学部によりさまざまなのです。
そして2年以内の取得級を認める
取得級ではなくスコアを提出
など、条件もさまざま…🥺
例えば
早慶上智でも
早稲田と上智には英検による優遇措置はあるものの
慶応大学は一切ありません。
そうすると
仮に慶応大学1本に志望校を絞っており
慶応以外であれば浪人覚悟と言うAさんがいたとします。
Aさんに英検は必要ありませんね。
同じく仮に、慶応が第一志望だけれど、早稲田や上智にも転ぶ可能性を残しておきたいBさんの場合なら
取っておく価値はある訳です。
(もちろん行きたい学部が優遇措置を設けているかどうか調べててから、かつ、英検取得と当日の試験で点数取るのと、どちらが自分にとって有利かよく考えてからです)
そしてここからは私の意見…👇
英検の資格は
TOEICなどのスコアと違って一生有効です。
ですので大学受験とは関係なかったとしても高校生のうちに二級までは取得しておくべきと考えています。高校生の必須教養の一つと言っても良いでしょう。
TOEIC やTOEFLと比べて、教材が手に入りやすく、勉強法も攻略されており、試験回数や会場も多く、受験費用もリーズナブル、ですが資格として通り良くて強い!のが英検です。
その後の人生でも有利に働くことも多く
二級までは是非とも取っておかれることをお勧めします。
それ以上の級については(準1、1級)
高校生活というめちゃくちゃ制限された時間の中で
やることに優先順位をつけていくとすれば
一番にやらなきゃいけないことではないのかなぁと思います。
英語が得意なお子さんにとっては、取っておくと「一般的に」大学受験には有利なのですが
先ほども申し上げたように
この「一般的に」と言うところが曲者でして。
自分が行きたい大学にその枠がなければ、無駄になります。
それなりに努力や時間などのコストをかけるならば
進路があらかた定まり、かけるコストと得られるメリットを秤にかけてみてからで良いと思います。
(具体的には高2の夏くらいからかな?)
それでは皆さま
今日も良い一日をお過ごしくださいね🤗☀️
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