母の日に、とっても可愛いカードが出来上がりました🥰👏
子どもたちは
大好きなお母さんに
こんな言葉入れたい!あんな言葉入れたい!と
メッセージも工夫凝らしております(^^)
母の日は
海外でもマザーズデイと言って
大切なお祝いの日です💐
男性については
日本より海外の方が
断然お母さんを大切にするように感じます。
日本だと大人になってお母さんを大切にしていると
良い年してマザコン!などと言われて結構な非難を浴びたりしますよね💦
ところが海外ではそんなことはないんですよねぇ。
インドネシアのアズワンくん
私が2012年に訪ねた時、彼は24歳大学生でした。
彼は普段、実家から遠く離れた
街の大学の寮に暮らしていましたが
土日はバイクで往復4時間かけて実家に帰っていました。
しかも毎週です!
当時愚息も京大生でしたが
帰省は盆暮れのみ、しかも私が仕事終わりに車でお迎えに行かないと帰ってこないという…😅(いや、決して電車賃がないなんてことはなく、生活費は余裕持って渡していたのですが、ただただ帰ってきませんでした😄)
それが普通だと思っていた私は驚いて
「なぜそんなに時間をかけて毎週帰るの?」と聞きました。
アズワン君の答えは
「お母さんを手伝わなければならないんだよ。」
私「お母さんはお仕事をしているの?」
アズワン「いや、ずっと家にいるよ。だけどもお母さんはもう歳をとっているので助けてあげたいんです。買い物の荷物を持つのは大変でしょう?」
私「うーん、そうなのね、お母さまはおいくつですか?」
アズワン「42歳です!」
ぶっ飛ぶ私…😇
あ、あのー、私は49歳ですけども…
アズワン母との落差を思い知らされました💦
(日本に生まれてこの仕打ち!母としては負け組日本!)
ま、まぁ…
国民の平均年齢も違いますしね😅
42歳でも十分労られるのでしょうね、と思っていたところ…
次に出てくるのがフィリピン人英語講師のエリック(30代前半)でした。
彼はお父さまが心臓外科医、お母さまが小児科医で、
両親が忙しいので
中学の時にカナダに留学に出されたそうです。
お金がなくなったころに
びっくりするような額が送金される以外
両親とのコンタクトはほとんどなかったそうです。
エリック氏、カナダの大学を出てヨーロッパをバックパッキングしている時に
スペインの街角で強盗に遭い
腕を骨折して動けなかったことがあったそう…
そんな時、お母さまから何十年ぶりかのメールがきたそうで!
「ヘイ、エリック!どうしてるの?」と短いメールだったそうですが
「長い長い間のアブセンスの後で彼女から受け取ったメッセージは本当にsweetだった」と語ってくれました。
これにも衝撃を受けたんですが
(母親からのメッセージがsweet とは?はて?🤔)
その後また衝撃的なことを話してくれました。
「この世にプリティな人はたくさんいる。だけどビューティフルな女性はたった1人、僕のお母さんだ。なぜって僕を産んでくれたのだから」
爆弾級の発言でしたね〜💣
「自分の悪口ならいくら言われても平気だ。だけどお母さんの悪口だけは許せない。僕はそのためなら戦うよ」と。
その後も聞いていると
お母さまは靴を買いによく香港に行くのだそうですが
エリック氏は「彼女は方向音痴だからね」と付き添い
ホテルでは疲れたお母さまの足をマッサージするらしく🦶
「僕は足のツボをよく知ってるよ!」と…
当時、エリック氏のお母さまより若干は私の方が若かったように思うのですが、
まーぁ、聞いててびっくりすることだらけのエピソードが満載でした🤯
最後は韓国の輝くようなイケメンQ氏。
本当に韓流スターのお忍び旅行かとみまごうばかりの光に包まれたイケメンQ氏✨✨
彼もやはりお母さまを大切になさる親孝行息子でした!
「母に会う時には花束を渡すんです。母も女性だってことを忘れてはいけない」
「母の付き添いでよくデパートに買い物に行きますよ」
「荷物を持ってあげたいですからね」
Q氏は明石海峡大橋をご覧になりたくて、舞子のマンションにお泊まりになり
そのご縁で、私も韓国に行ったりなど、何度か行き来をしました(^^)
その度に、さりげなく道路側を歩く
必ず荷物を持ってくれる
など母親泣かせの美しい行動で感動させてもらいました😭
さてさて私の現実はと言うと…
娘が高校生の時に学校の帰りに
鉢植えのカーネーションを買ってきてくれてメッセージと共に置いてくれていたことや
可愛いティーカップをプレゼントしてくれたことなど未だに心がいっぱいに温かくなる出来事も…🥹💝
そして息子は先日、交際してした女性と入籍💍
こちらも大きな母の日のプレゼントとして勝手に思っておきたいと思います🥰
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