さて、今日から8月!!
教室外のベランダではハイビスカス🌺が咲いており
「お花綺麗なぁ❤️」って声をかけてくれる生徒さんもいます😊
お花の手入れも楽しみながら頑張ってます👍
夏を満喫するぞー💥💥
さて、本日は木曜日ですので文法クイズです。
夏休みなので新作ゲームを買おうと思っているあなたは以下の3つの文章を作ってみました。
1️⃣ I [am buying ]a new game.
2️⃣ I [am going to buy ]a new game.
3️⃣ I [will buy ]a new game.
あれ?でもこのうち、確実に買えるかどうかわからない文章がひとつありますよ🥺💦
さてさて、どれでしょうーー??
答えは3️⃣でしたーー‼️
3️⃣のWill は名詞で使われると【意思】です。
「なにかをやるぞ!!」という強い【意思】。なんなら【遺書】という意味もあるくらいですので、本当に強い意思を含む言葉です。その感覚は助動詞として使われる時にも生きてきます。
ですので、文中では「買うぞ✊‼️」とぶちまけてはいるものの…ゲームを予約したのか、や買うお金についての根拠はなにもないわけです😥
買いたい、買うぞ!という気持ちさえあれば、お金がなくても、予約が完了してなくても、言えちゃう文章です😅
意志は強いものの、先行きはやや不透明ですね💧
1️⃣は進行形ですね。
進行形は「今、やっている最中のこと」だけでなく、完全に確定した未来のこと、それに向かってすでに準備段階に入っているのであれば使えます❣️その行為に向かい「すでにしている最中」と考えます。
例文で言うなら
「ゲームの予約を完了してて、その日に取りに行く段取りもしてる」状態です。
2️⃣はbe going to を使った未来表現です。
will が意思という主観を表すのに比べ、be going to は客観的です。いろんな状況から見て確実にそうなるよね!って時に使われますよ。
will が助動詞で主観的
be going to は準助動詞で客観的です。
この考え方の違いは
助動詞を考える上でとても大切🥸☝️
例文で言うと
やはり1️⃣に近く
ゲームを買うお小遣いをすでに持っており、かなりそのゲームが欲しいし、ゲームを買うのがすでに予定に入っているのでしょうね。
さてさて、
今日もこの記事がいつかどこかのあなたに役立ちますように🤗✨✨
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