第9回 生まれたーー👶❣️

みなさん、こんにちは👶🍼

僕の名前は【しき(詩綺)】って言います。

先週息子夫婦のところに生まれたばかりの、私にとっては2人目の孫です😊🐣❤️




さてさて、今日は「生まれた」とは英語でどう表現するかな?という単語にまつわるお話しです♪


まずは先週のお話しで

西欧のものの見方と日本の見方はちょっと違うよ、というお話しをしたところでした。



ん?忘れちゃったよ、という方はこちら👇



そう、人間は神さまに操られているのでしたね〜😇


この考え方は死生観に特に強く現れるかな、と思います。



He was born in India. 
彼はインドで生まれた。

そう、英語では受動態で「生まれさせられる=Be born 」と表現してますよね。

自ら生まれた感を醸し出す日本語の「生まれる」という言い方に比べ

裏に神の采配が隠れている感じがしませんか?




また、「亡くなった」というのも

He has been dead for ten years. 
彼は10年間「亡くなっている状態」である。

と表現します。


これも身体と魂は別物で

魂は神に召されて天国に行ってしまった。
けど残された亡骸がずっと墓地の中に「亡くなった」状態のままでいるよ、という

身体と魂を分けて考えている西欧の見方が反映されています☝️💫



日本語ベースで
He died ten years ago. 
彼は10年前に亡くなった。


と言えなくもないですが、英語的にはちょっと不自然な言い方になります。





今日もこの記事がいつかどこかであなたのお役に立ちますように🤗✨✨

ラングリッジ英語スクール KOBE Maiko

雄大な明石海峡大橋が目前に広がる神戸、舞子。 この地で地域のお子さまに英語を教えています。 当初は完全ご紹介制のみのクラスで結果を出し続けてきましたが、ご要望を受けましてスクールとして開校することになりました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 . 連絡先:lepetitrobenoire@yahoo.co.jp 090-8527-7690

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