夕方6時半〜7時半の海岸、本当に美しい天体ショーです🥹✨✨
さてさて今日は文法の日☝️
今日は私的にずっと謎がとけていない「三単現のs」のお話です。
この文法はどうしてこんな使い方なんだろう??🧐と思ったときに
あるとき「答えがふっと舞い降りてくる😇🕊️」そんな瞬間があります。
たいていの文法は
「あ~~、ネイティブはそんな感覚で!だからこう使ってたんやねぇ💡」と腑に落ちる瞬間があるのですが
三単現の「s」についてはいまだにご神託待ちの状態。。。🥺🤷♀️
なので「三単現S」については私が感じた文法の説明ではないのですが、
いままでに目にした中で一番それっぽい説明をお届けしますね。
🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈
【Sのお話し】
ヨーロッパ人は狩りをして暮らす「狩猟民族」です。
その昔、獲物を追って移動しながら暮らしていました。
途中出会った違う民族とは
生き残りをかけて命がけで戦っていました⚔️🏹
味方どうし、あいまいな言葉で情報を伝え合っていては即、命取り💥🧌
だから
味方である
私とあなた(Iと you)
敵であるそれ以外の人(He、She、Itなどの三人称)
をハッキリ区別するために
動詞に「S」がつくようになったんだって👩🎓
大勢の敵はすぐわかるけどね
敵が1人の場合は注意しないといけない!⚠️
そのための特別の工夫が
動詞の最後につく「S」だったのです。
そんなふうに
生き残りの知恵が形になった名残りの「S」
これが
主語が三人称単数で現在のとき
動詞に「S」がつくようになったってワケです。
確かに
「誰がどうした」という「主語+動詞」が最初に出てきたり
あいまいさが格段に少なかったり
英語は「戦い🪖」に適した言葉なのかもですね。
今日もこの記事がいつかどこかであなたのお役に立ちますように🤗
0コメント