韓国の息子のように思う友人が
尋ねてくれました。
今をときめく韓流スターのような
ゴージャスな人ですが
ホントに私が素敵だなぁと思うのは
そのアウトルックではなく
中身です。
なかなか味のある無骨な
でも本物の優しさと責任感を備えた
いい「男」です。
ミラノのカフェから始まる
とある偶然が引き寄せてくれて
4年ほど前のある日
舞子で出会いました。
さて
シオヤチョコレートに食後のチョコレートを飲みに出かけたところで
私は自分の仕事について話していました。
日本の受験のことや
生徒たちの頑張ってる様子など…
そこで友人は韓国のことわざを教えてくれました。
‘斧を持った人はなんでも斧で切ろうとする’
斧という武器を携えた人は
ガラスだろうと
コンクリートだろうと
なんでにも斧を振り下ろそうとするけれど
本来
切ろうとするものに合わせて
道具は変えるべきもの。
問題解決に対しては
様々なソリューション、アプローチがあるはずだから
斧だけでは良くないよ
ってことだそう…
斧を勉強に置き換えてみました。
社会に出るといろんな問題が出てくる訳ですが
勉強だけで解決できないこともあるわけで…
人とのコミュニケーション
工夫
経験に基づいた勘
粘り強い精神
斧(勉強)以外にも様々な武器がありますね。
勉強以外でお子さんが持ってる武器も
ちゃんと見てあげてね^_^
と言われたような気がします(^^)
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