(ある日の鉢伏山山頂から。うみ彦、やま彦号に乗ってのどかに上がる鉢伏山、レトロな回転レストランもあったりして近場の遊び場にいいですよね〜。たまに行くと感動しちゃいます🥹☀️☘️)
さてさて
この春、全ての中学生クラスでお伝えはさせていただいたのですが
中間テストも迫り、なかなかに単語のスペルの出題が増えているようですので
昨日から改めて再度指導しています。
普段のお勉強の中で
ひとつ、ふたつ、と書けない単語が見つかったときにはすぐにその場で10回書くよう指導してるのですが(で、後日再度やり直し、で書けるようになります)
もともと中学の教科書は、基本的な短い単語が何度も出てくる仕組みになっており、重要な単語はそれほど苦労なく身につけていけるようになっていますが…
今回のテストのように、たくさんスペル出るよ〜、という場合には
こんな勉強方法がオススメです💁♀️
1、覚えたい単語のスペルを5つくらいグルーピングする。
例えばplay, make, cook, study, write を覚えたいとすると
たいていの場合は
play play play play play…..
make make make make…
cook cook cook cook …
study study study…
と一つずつ何度も書いていき…
最後の単語を書き終えた時には最初の単語はすっかり忘れてる🥺ということはないでしょうか。
ですので
play~ write までを一つのグループとして
play make cook study write
play make cook study write
play make cook study write
…………..
というように練習していくと
最後の単語を書き終えた後に
最初の単語を忘れてしまっている😫
ことを防げます。
2. 書く時には声に出しながら
身体を使って覚えるものは定着度が高いです。何年ブランクがあっても自転車に乗れるように、身体が覚えるものです。
書くことも身体で覚えているわけです。
口にも出して覚えることで効果はもっと上がります。
3. 5回ごとに覚えられたかミニチェック✨
上のようにグルーピングして5回書いたら、一度見ないでも書けるかチェック。脳に「思い出す」という負荷をかけていき、単なる作業になることを防ぎます。
書けなかったところがあれば、再度注意しながら5回練習します。
こうして5回ごとにチェックを繰り返しながら、5つの単語を間違いなくスラスラ書けるまで繰り返します。
単語は一定数を覚えると、あとグッと楽になり、練習しなくてもほぼ推測で書けるようになっていきます。一定数を覚えるまでは大変だと思うけど、トンネルは必ず抜けるからね〜〜!!
がんばれーーー👍
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