第5回 今日は動物熟語です!🐶🐱

さぁ、夏休みも2週目ですね🌴🐚
今週も頑張っていきましょー✊

月曜日はちょっと面白い単語や熟語をお届けしていますが
今日は私がネイティブとのやり取りの中で
直接見聞きしたことのある動物のイディオムをお届けしまーす🐶🐵🐴

Let’s get started 🤗✨

1️⃣ top dog🐕🎖️

競争の勝者、頂点にいる人物
ORT シリーズをやっていた小学生クラスから来られた方、覚えてますかー❓
実はシリーズ 1でTop Dog というフロッピーがやってきた時のお話しありましたよね😊
フロッピーはコンテストのTop Dog ではなかったけれど、家族にとっては真のTop Dog でした🐶🌟

2️⃣ copycat🐈
他者の真似をする者

ある犯罪が起こった後、その模倣犯を “copycat” と言い、模倣犯罪そのものは “copycat crime” と言います。

3️⃣ eat like a horse🐎、eat like a pig 🐷
大量に食べる、大食い
日本人にはピンときませんが、西欧では馬も大食いを象徴する動物です。


4️⃣wolf down 🐺
オオカミのようにガツガツ食べる
10代のはらぺこの男の子2人が冒険の後に食事をがっつく場面で出てきました👦👦

5️⃣as sly as a fox🦊(sly はスライ、と読みます)
キツネのようにずる賢い
日本と同じく、西洋でもキツネはずる賢いというイメージがあるんですね🤭

6️⃣monkey business🐵
いかさま、インチキ、バカバカしいこと
英語の “business” は必ずしも「商用」を意味しないため、たとえば、ふざけ回っている生徒に教師が、
Stop the monkey business!
「ふざけるのは止めなさい!」
などと使うこともあります😂

言語は異なっていても、モノの見方【認知】は同じと言われています。
同じような見方をしているため、表現方法でなんとなくイメージがつくものも多いですよね。

この記事がまた、いつかどこかのあなたの役に立ちますように🤗✨✨

ラングリッジ英語スクール KOBE Maiko

雄大な明石海峡大橋が目前に広がる神戸、舞子。 この地で地域のお子さまに英語を教えています。 当初は完全ご紹介制のみのクラスで結果を出し続けてきましたが、ご要望を受けましてスクールとして開校することになりました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 . 連絡先:lepetitrobenoire@yahoo.co.jp 090-8527-7690

0コメント

  • 1000 / 1000