最高の季節ですなぁ!
暑くもなく、寒くもなく、太陽は輝き、空はあおく…
せめて一日一汗かこうと、
サウナスーツを着てウォーキングしてきた引きこもりがちのわたしです。
いやぁ、朝から歩くと…
頭痛いです(´;ω;`)ウッ…
それにしても公園の松が本当に美しいです。
いろんな形の松があるおかげで、
太陽の光がさまざまに通り抜けて複雑で心地いい影を作っています。
細い松、太い松、曲がった松、こぶのある松、えだぶりも様々…
なんて気持ちいい(#^.^#)
と感じたところで、ひとつ疑問が。。。???
「松の手本、標準、スタンダード」ってあるんだろうか。。。???
知識がないのでよくわかりませんが、
たとえあったとしても
ここにある松がみんな「標準松」になって
同じ枝ぶり、太さ、方向になってしまったら、
心地よさはなくなり、
場所としての魅力はゼロになるでしょう。
ひとつひとつの松の、
他と違う点こそが
その松を「貴重」なものにしてるわけです。
人間も同じだと思うんですけどねぇ。
なかなかにこと子どもたちのこととなると、
大人側のいろんな希望が重なるからなのでしょうが、
良い子
なんでも積極的に取り組み、
友人も多くて勉強もスポーツも精いっぱい取り組む子
みたいな「子どもの標準=正解」に合わせようと
矯正しようとする大人がいらっしゃいます。
学校ではとくに、
「子どもの標準=正解」に合わせていくことを
求められるかもしれませんが、
わたしのつたない経験で言えば、
松と一緒で
「短所も含めて、そのお子さんが他の子と違う」点が、
その子の強みになり、
長じて生きる糧になっていきますよ。
例えば
愚娘はおとなしくておとなしくて…
なかなか前に出ない子でしたが、
じっくり考えることを極める職業つきました。
愚息はジッとすることができない多動な子どもでしたが、
大学を卒業してとっとと企業に勤め、
そして企業でもジッとはしていられないらしく、
自分で勉強会を企画したりして
社外にも関係を作っているそうです。
どちらの子どもも
自分らしさをいかして
それなりに幸せそうです❤︎
どちらの子どもも
いろいろ言われ、
私は勝手に相当悩みましたが、
子ども時代のそれぞれの特徴いかして、
それを武器にしているなぁと思います。
ということで、
人間性を否定するようなことを誰かに言われたとしても、
気にすることないよ!
そして
「子どもの正解」に
あてはまらなくても
生きて
この世に存在してくれてるだけで、
その子は100点だよ!
ではでは
今週もみなさんにとって
よい週になりますように(^^♪
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