中学生のクラスでは…

朝晩はずいぶん冷えるようになってきました。

あつい、あつい、と言っていた小学生たちの口から

It's cold. (寒い)という言葉がついに出始めています。

季節は変わるときは一気ですね( ^ω^)・・・(写真は先日娘と行ったりんごカフェ🍎 りんごはこれから美味しいよね!)


書きたいことは毎日浮かべど、

なかなかどんなふうに表したもんやら、

としばらく更新止まってました(*´σー`)エヘヘ


まぁ、今回は待ってても降りてこないようなので、

少しずつ普段のレッスンの様子をお伝えしたいと思います。


中学生のクラスでは、


英会話というより英語力、


というより、


1、英語の成績

2、高校になって困らないこと


の二つに主眼をおいています。




今日はこのうち、


1番目の英語の成績についてお話させていただきますね。



学校の成績で、ある程度本人が自信を持ち、

「英語が得意、好きなほう(#^.^#)」の意識さえあれば、



あとは放っておいても…



時期が来たら

その時のその子の人生で必要なことを

勝手に勉強していきます。


(現に私も47歳で英語を再勉強することになったとき

しんどさよりも楽しさのほうが勝ってたなーと思います)





中学時代にのちの人生の基礎になる


「得意」感を作ってあげたいなぁと思っていますが


やはり


ある程度の成績がとれていたり、

以前よりも成績が上がっていたりすることが



気持ちの上で重要となりますので、


そこはこだわっていきたいなぁと思っています。




定期テストの範囲は

教科書すべて暗記は基本でして



すらすらとアウトプットできるほど暗記していれば

本来90点あたりは…取れます!



ただ、近所のU中学の定期テストは

暗記だけでは半分くらいしかとれないです。

(年々難化してる気がする(´;ω;`)ウッ…)



量も多くて

まるで実力テストのような作りになっています。




いままでも対策として

難易度の高いアウトプットとして、

(テストって要するに学習内容のアウトプットなので)

英作文を

テスト前に様々なパターンで練習していましたが…


そちらに加え

この10月からは長文対策も組み込みました。

こちらは自分自身の英語学習の中で発見したことや

大学受験指導から得たノウハウの中から、

中学用の長文で使えるものを

ピックアップして伝え、練習してもらっています。


教えながら、

この内容、自分が学生時代に知りたかったよ( ノД`)シクシク…

と思ってます(笑)


次回は…


2つ目の

「高校になっても困らないこと」についてお話させていただきますね(^▽^)/

















ラングリッジ英語スクール KOBE Maiko

雄大な明石海峡大橋が目前に広がる神戸、舞子。 この地で地域のお子さまに英語を教えています。 当初は完全ご紹介制のみのクラスで結果を出し続けてきましたが、ご要望を受けましてスクールとして開校することになりました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 . 連絡先:lepetitrobenoire@yahoo.co.jp 090-8527-7690

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