暖かな朔日です~高校入試分析会最終回

昨日までとっても寒かったですね!ぶるる…(-.-;)y-~

今日は寒さもましになり、ほっと一息。

こんな日に外回りをグルっと掃除!

するといいんでしょうねぇ( ^ω^)・・・溜息

(写真はアルファベットを使っていくつ単語を作れるか!子どもたちの大好きなゲームです)



さて、

どんなふうになるのやらと案じていた期末もどんどん終わり、

結果が帰ってきました。


どの中学も1問くらい、変わった問題を出していました。


中1では

こんなん出るよ~

と予想していたクロスワードが出ていて(*_*;


いや~、びっくりしたわぁ。


何度かに分けてご報告してきた報告会も

今回で最終ですので

まとめさせてくださいね。


まずは


なぜ今、 教育改革かということですが

インターネットの普及 →→ グローバル化、AIの開発など科学技術の発達

というここ30年ほどの流れの中で

世の中や、求められる力が従来と大きく変わりました。


そこで政府のかじ取りで

新しい時代に対応できる人材を育てるために

教育改革、具体的には大学入試改革が行われます。


改革の大きな点は

知識や技能だけでなく、思考力、判断力、表現力、主体性を持って学ぶこと

という点です。


大学入試が変わればおのずと

それまでの教育も変わらざるを得ませんので~。


その部分で

高校受験をはじめとして

中学のテストも変わってきているわけです。


政府の理念の

知識や技能だけでなく、思考力、判断力、表現力、主体性を持って学ぶこと

ということを

テスト問題に落とし込むと


いままで高校入試分析会としてシリーズでご報告してきたような

変革が起きるわけですね。


具体的には

  今までにはない方式の問題を出して生徒の考える力を養う


そのため

  *初見の長文を解かせる
  *自分の意見を書かせる
  *表やグラフなど複数組み合わせて、考えさせる
  *従来の問題ではないパズルやクイズなどの問題も


などのように表れるわけですね。


従来とさまざまに形式を変えて生徒を揺さぶってきます。



そしてこの

今までにはない方式の問題を解く際にキーになるのが


読解力

です。


読解力は

文章を立体映像化してとらえること

ですので、


文章を読む際に実際に絵や図に落とし込む作業は

とても役に立ちます。

(ここら辺はすでに述べさせていただきましたので割愛)


ではでは

良い休日をお過ごしくださいね(^^♪

ラングリッジ英語スクール KOBE Maiko

雄大な明石海峡大橋が目前に広がる神戸、舞子。 この地で地域のお子さまに英語を教えています。 当初は完全ご紹介制のみのクラスで結果を出し続けてきましたが、ご要望を受けましてスクールとして開校することになりました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 . 連絡先:lepetitrobenoire@yahoo.co.jp 090-8527-7690

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