おはようございます。
またまた寒さがぶりかえしてきてますねぇ。
新型肺炎の終息も願って
早く春
来ぉぉぉぉぉおおおい!!!
さてさて
今日から多読の効果を高める
3つの極意をお伝えしようと思います。
今日は
そもそもなぜ多読に取り組んでいるか…
★1つめ
語学の勉強に関しては
まずは圧倒的なインプットが必要だと深く感じています。
インプットとは、リスニングやリーディングに当たります。
圧倒的な量のインプットを行ってきてはじめて
自分のものとしてアウトプット(スピーキング、ライティング)できるのです。
(母国語の習得過程を考えたら当然ですよね。言葉を知らない赤ちゃんが話すようになるまでに、大人がどれだけ語り掛けていることか。。。!)
小6で
勝手に関係代名詞を使った文章を日記に書いていたRちゃん。
彼女は英検対策で
ある程度まとまった量の英文を毎週読み込んでいました。
中2で高校生の教科書(センターレベル)を間違いなくきれいに理解し
理解度の確認問題ではすらっすら解いていくTちゃん。
彼女は毎週かなりの時間を音読にかけています。
中1でABC文盲で中学に入った不肖うちの息子ですが、
1学期のワークがこちら(ひどい。。。。)
「ここにてめーの名前を書け」
「ビッシュを洗え」
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
(この子を教える自信はないです)
秋ごろからやり方を変えたようで
とにかく解答を赤で書き込んで
しのごの考えずに
とりあえず丸暗記(究極のインプット)
した形跡(相変わらず無茶苦茶。。。ていうか読めますか⁉)
その時期を過ぎ、3学期にはこの状態に…
(人間の進化の過程を見るようです…チンパンジーから類人猿に!)
そのほか、まずはかなりの量のインプットを行って
結果がでてきたお子さまの例は数多くあります。
ただ誰しも必要性やよほどの興味がない限りは
定期的にインプットを行うのは至難の業ですよね。
そこで週1で読む楽しい読み物として
オックスフォードリーディングを取り入れております。
★2つめ
いかに教育改革云々あろうとも
英語を読む重要性は変わりません!
例えば
神戸大学では大学入試共通テストの点数を
半分に圧縮するそうです。
これはなにを意味しているんでしょう。。。?
新方式で行われる共通テストには
うちはたいして重きをおきませんよ、
うちの大学が独自に作成したテストの結果を重要視しますよ
ということです。
(センター圧縮はいままでも東大、京大のみ行っていました。
センターなんかで決めさせへんで!という大学の意志ですね。)
他にも
私自身、英語を読むことで面白い知識が増えたり
人生が広がったりと、とても恩恵こうむってます!(^^)!
そんなわけで
英語を読むことに対するハードルを
少しでも下げておきたいなぁと思っています。
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